【重要】横浜子育てサポートシステムからのお知らせです

横浜子育てサポートシステム 横浜市 (yokohama.lg.jp)

【重要】援助の報酬(利用料金)の改定、無料クーポン(子サポdeあずかりおためし券)の配付、提供(両方)会員への補助の開始について

令和5年6月以降に、子育て世帯への支援拡充策として、以下3つの取組を開始予定です。
詳細が決まり次第、こちらのホームページにてお知らせします。

①援助の報酬(利用料金)の改定

 1時間の援助の報酬(利用料金)を800 円から 500 円へ値下げします。
 (平日 7時~ 19 時の場合です。時間外は 100 円増しとなります。)

②提供・両方会員への補助

 援助活動を行った提供・両方会員に対し、援助の報酬(利用料金)に加えて、横浜市から1時間につき500円の補助を実施します。
【例:平日日中1時間の場合】
 利用料金500円+補助500円=1,000円

③無料クーポン(子サポdeあずかりおためし券)の配付

 令和5年4月1日以降に生まれたお子さんがいる世帯で利用会員として登録した方に、 8時間分の無料クーポンを配付します。

【重要】新型コロナウイルスへの対応について

≪マスクの着用について(令和5年3月13日以降)≫

日頃より、横浜子育てサポートシステムにご理解とご協力をいただきありがとうございます。

マスクの着用について、これまで屋外では原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日から、個人の判断が基本となります。

本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるようご対応ください。

また、これまでどおり2歳未満の子どもについては、マスクの着用は推奨されておらず、2歳以上の就学前の子どもについても他者との距離にかかわらず、マスクの着用を一律には求めません。

ただし、以下のような場面ではマスクの着用を推奨・効果的とされています。

新型コロナウイルス感染症対策(市民の皆様へ)

基本的な感染対策「三つの密の回避」「人と人との距離の確保」「手洗い等の手指衛生」「換気」等については、3月13日以降も引き続き行うようにお願いします。

なお、横浜子育てサポートシステムは、会員同士の同意に基づく活動です。そのため、希望する活動をお受けできない場合や、コーディネート済みの活動がキャンセルとなる場合もありますので、ご了承ください。

新型コロナウイルス感染症に関する情報については、横浜市ホームページにも関連記事を掲載し、随時更新しておりますので、そちらもご活用いただきますようお願いいたします。

横浜市ホームページ

新型コロナウイルス感染症に関する情報ついて
 横浜市役所ホームページのトップページにリンクがあります。

厚生労働省ホームページ

新型コロナウイルス感染症について(外部サイト)
新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(外部サイト)

横浜子育てサポートシステムとは

横浜子育てサポートシステム事業は、地域の中で子どもを預けたり、預かったりすることで人と人のつながりを広げ、地域ぐるみでの子育て支援を目指しています。子どもを預かって欲しい人と、子どもを預かる人に会員登録していただき、条件の合う近隣の方との出会いをサポートします。
横浜子育てサポートシステムのホームページ(外部サイト)

会員になるには?~利用会員と提供会員

お子さんを預かって欲しい方も、預かる方も、しくみを知っていただくために、まず入会説明を受けていただきます。

入会説明会を各区で開催しています。入会説明会の日程(外部サイト)


会員の資格は次のとおりです。

お子さんを預けたい方(利用会員)

横浜市内在住で、小さなお子さん(生後57日以上で小学校6年生までの児童)をお持ちの方。

利用会員の会員登録までの流れの図
お子さんを預けたい方の会員登録までの流れ


お子さんを預かる方(提供会員)

横浜市内在住で、健康で、子育て支援に理解と熱意のある20歳以上の方。
提供と利用会員の両方を兼ねる、両方会員としても登録できます。

提供会員、両方会員を希望する方は、説明会とは別に、事務局が実施する研修を受講していただきます。資格等は特に必要ありません。

提供会員と両方会員の会員登録までの流れの図
お子さんを預かる方と両方を兼ねる方の会員登録までの流れ


しくみと流れ

活動開始までの流れの図
しくみと流れ


援助活動の内容

例えば、こんなときに提供会員の援助を受けることができます。

通院・学校行事・冠婚葬祭・就業などの事情で子どもを預かってほしい。
病気のお子さんの預かりは行いません。
保育所や幼稚園等への送り迎えをお願いしたい。
買い物、習い事、美容室など、リフレッシュしたり自分の時間を持ちたい。

援助を受けられる時間

原則として午前7時から午後7時までの必要な時間。
宿泊は行いません。

援助の報酬

援助活動が終了したあと、利用会員から提供会員に直接、報酬などをお支払いください。最低1時間分の報酬が発生します。
1時間を超える場合には30分単位で計算します。

報酬などの費用

1時間800円

月曜日から金曜日の午前7時から午後7時の利用の場合

1時間900円

土曜日、日曜日、祝日とと年末年始の利用の場合
月曜日から金曜日の午前7時以前又は午後7時以降の利用の場合

その他、援助活動に要する交通費、実費

保険への加入

万一に備え、「提供会員傷害保険」、「賠償責任保険」、「子ども傷害保険」、「研修・会合傷害保険」に加入しています。
保険料負担は、加入手続きは本部事務局が行っています。会員の方に行っていただく必要はありません。

ひとり親家庭等支援事業の開始について


ひとり親家庭(児童扶養手当受給世帯)・生活保護受給世帯・住民税非課税世帯の方が、横浜子育てサポートシステムを利用した際に支払った利用料について、令和5年1月利用分から、子ども1人あたりひと月最大24,000円を助成します。
対象者、手続き等については、詳細をご参照ください。

お問い合わせ

横浜子育てサポートシステム区支部事務局(利用に関すること、入会や退会等について)

各区支部事務局の連絡先はこちら。(外部サイト)開設時間:火曜日から土曜日の午前9時から午後5時(土曜日、日曜日、祝日、年末年始はお休みです。)

横浜子育てサポートシステム本部事務局(制度全般について)

 郵便番号:231-0005  住所:横浜市中区本町6-50-10  電話:045-671-4157  ファクス:045-550-3946